NEW YORK REPORT
【from ニューヨーク🇺🇸】NYアポロでまた新たな伝説が生まれた
『アポロアマチュアナイトジャパン2019』プロジェクトコーディネイターとして協力してくださっているハーレム在住のKimiko Matsuoさんより、ニューヨークレポートが届きました☆
“ 10月末日、36年間アメリカ南部バトンルージュの刑務所で過ごし無罪となったアーチー・ウィリアムス氏が、NYハーレムのアポロシアターアマチュアナイトステージに立ちました。
無罪を主張して36年、遂に本物の連続強姦犯が見つかり、終身刑から開放されて真っ先に受けたのが、子供の頃から夢だったアマチュアナイトのオーデション。
服役中もずっと心の支えであったというそのステージに、敬愛するスティービー・ワンダーの歌で、黒人女性のバックコーラスを2名引き連れて登場し、見事3位で2回戦進出を決めました。
バックグラウンドも年齢もキャリアも関係なし、ただその人の才能だけが見られるアマチュアナイトのステージで、当日の観客はウィリアム氏のパフォーマンスに大声援を送りました。後でニュースで知って、今話題になっています。”
【公演後、NYアポロアマチュアナイトプロデューサーのマリオン J.カフィー氏と笑顔で写真を撮るウィリアムス氏】
Man exonerated after 36 years in prison to perform at the Apollo Theater NEWS
“ 10月末日、36年間アメリカ南部バトンルージュの刑務所で過ごし無罪となったアーチー・ウィリアムス氏が、NYハーレムのアポロシアターアマチュアナイトステージに立ちました。
無罪を主張して36年、遂に本物の連続強姦犯が見つかり、終身刑から開放されて真っ先に受けたのが、子供の頃から夢だったアマチュアナイトのオーデション。
服役中もずっと心の支えであったというそのステージに、敬愛するスティービー・ワンダーの歌で、黒人女性のバックコーラスを2名引き連れて登場し、見事3位で2回戦進出を決めました。
バックグラウンドも年齢もキャリアも関係なし、ただその人の才能だけが見られるアマチュアナイトのステージで、当日の観客はウィリアム氏のパフォーマンスに大声援を送りました。後でニュースで知って、今話題になっています。”
【公演後、NYアポロアマチュアナイトプロデューサーのマリオン J.カフィー氏と笑顔で写真を撮るウィリアムス氏】